大田区 木製輸入窓の窓リフォーム|費用47万円
大田区の戸建住宅の輸入窓をYKKAPのマドリモうを使いカバー工法でリフォームしました。
木製の窓って温かみがあって本当にいいですよね。
憧れます。
しかし、木製の為に枠や障子部の腐食も起こる事もあります。
木製窓のカバー工法は出来ないので、YKKapのマドリモを使っています。
毎日のようにマドリモ工事を行っている中で、一軒一件の窓にどの様に
対応をしていくかを毎朝ミーティングで話し合いをしてから現場に向かいます。
せっかく工事を頼まれても、窓額縁を樹脂製で取り付けてしまえば、質感も
変わってしまい、せっかくの窓が台無しです。
正直、手間はかかりますが木製額縁を現場で一台一台加工をして取り付けていく、
このこだわりがお客様から「ありがとう」の言葉がもらえると思い作業をしております。
【施工前】
【施工後】
【施工前】
掃き出し窓に対しては、かなり採寸の時から気を遣う商品です。
出来るだけ開口を狭くしないように考えながら、完成のイメージをして
採寸を行い、現地でお客様にご説明を行います。
大きい窓だからこそ少しでも狂いが出ると目立ってしまいます。
【施工後】
この額縁にはかなりこだわっています。
既存の窓枠と新しい窓枠が出来るだけ一体感を出すためです。
多くの施工会社は樹脂額縁を使うのが通常になっているみたいですが、
弊社は木質系窓枠を必ず使っています。
木質系にこだわりを持って仕事をさせていただいております。
作業員もみんなが、一つ一つこだわりを持ちながら現場にお伺いをしております。
今年も後わずかですが、頑張って明日もマドリモ工事に行ってきます。
「木質系製品について」
https://www.ykkap.co.jp/products/interior_material/
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